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Posted by さがファンブログ事務局  at 

献眼研修会の開催


 西有田ライオンズクラブ三献委員会で企画し、3月の第2例会のテールテイスタ時にDVDを活用して「献眼研修会」を開催しました。
 研修で知り得たことは、
・日本の視覚に障害のある人がは約40万人といわれておりますが、そのうち角膜移植の適応と考えられる視覚障害者が約5万人もおられるということです。
・献眼とは、角膜を移植することで視力を取り戻せる人のため、自分やご家族の方が亡くなられたとき角膜を提供する善意なのです。
・ライオンズクラブでは、アイバンクを中心に失明予防に力を注ぎ、角膜の病気で苦しんでいる人々が、光を取り戻されるよう努力しております。
・1925年ヘレン・ ケラー女史は、米国で開催されたライオンズクラブ国際大会の席上で、ライオンズクラブ に対し視力障害者への奉仕活動を訴えられたのがライオンズクラブが献眼に取り組むきっかけになったということでした。
  


Posted by 西有田ライオンズクラブ  at 2013年03月21日 │Comments(0)三献委員会